夏の養生は「脾・胃」を養う

おQサロン HRQ ビビオン

2017年07月17日 11:43

夏の養生

「湿」と「冷え」が胃腸の不調を引き起こします。

暑さや湿気、冷房による冷えなど、デリケートな胃腸に負担がかかりやすい時期です。

夏は熱がこもりやすいので、「体内の熱を冷ます」作用の食べ物を取りましょう。体内の熱を冷ます食べ物は、「苦み」の食材です。温かい料理や飲み物で胃腸をいたわるよう心がけましょう。

当店では「よもぎ茶」と「せんねん灸のお灸で三陰交穴と足三里穴」をすすめています。

あとは、暑さに負けない体力をつけるためにも、夏の間にしっかりと汗をかいて、1年分の老廃物を皮膚からしっかり出すことが必要です。

そして1日の終わりは、よもぎの湯船につかってのんびりとリラックスをしてください。


十分な睡眠とバランスのよい食事をとり、ウォーキング、しっかりと深い呼吸をしてのんびり過ごしましょう。


引き続き無料のおきゅう教室を開催中!!



関連記事